狼と香辛料 11
- タイトル
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狼と香辛料 11
- 著/イラスト
- 出版社
- シリーズ
- 本体価格
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550円+税
- 発売日
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2009年5月31日
- ISBN-13
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9784048678094
- ページ数
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283ページ
『狼と香辛料 11』の内容
“色”をテーマに綴られる短編集第2弾!
ロレンスたちが港町レノスで出会い、その後ケルーベまで追いかけることとなった、美しき女商人エーブ。貴族であった彼女が、いかにして今のような商人となったのか──?“もうひとりの狼”エーブの過去を描く読みごたえ満点の書き下ろし中編『黒狼の揺り籠』。
ホロとロレンスが立ち寄った村では、村人たちが諍いを起こしていた。それを解決するため、ホロが思いついたとんでもない方法とは!?旅の途中の事件を切り取った短編『狼と黄金色の約束』。
ある晴れた日に、一枚の地図を見ながらホロとロレンスが思い立った素敵な寄り道を描く短編『狼と若草色の寄り道』。
ファン必読の、エーブを主人公とした描き下ろし中編+「電撃文庫MAGAZINE」誌上に掲載された短編2本を収録。
©アスキー・メディアワークス
狼と香辛料 11について
「狼と香辛料 11」は、アスキー・メディアワークスが2009年5月31日に発売のライトノベル作品。原作:支倉凍砂(著)、文倉十(イラスト)。