灼眼のシャナ 18
- タイトル
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灼眼のシャナ 18
- 著/イラスト
- 出版社
- シリーズ
- 本体価格
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550円+税
- 発売日
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2009年2月28日
- ISBN-13
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9784048675215
- ページ数
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291ページ
『灼眼のシャナ 18』の内容
囚われのシャナを救うべく独断専行するヴィルヘルミナだが……。
“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”最大級の組織[仮装舞踏会(バル・マスケ)]の盟主となった“祭礼の蛇”坂井悠二。彼はベルペオルら『三柱臣(トリニティ)』と共に、『大命』成就のため『久遠の陥穽』に旅立った。
一方、残された[仮装舞踏会]の軍勢は、フレイムヘイズの拠点・外界宿(アウトロー)へ一大攻勢をかける。その動きを受けたゾフィーは、何処(いずこ)かに潜む移動要塞『星黎殿』陥落を目指し、再び『フレイムヘイズ 兵団』を結成する。単独行動をとるヴィルヘルミナは、カムシン、レベッカと共に『炎髪灼眼奪還計画』を発動、シャナ救出のため『星黎殿』に乗り込むのだった。
そして、その二大勢力の戦火は、囚われのシャナにも及んだ。『星黎殿』攻防戦の余波を受け、重傷を負った彼女を待ち受ける危機的状況とは……。
©アスキー・メディアワークス
灼眼のシャナ 18について
「灼眼のシャナ 18」は、アスキー・メディアワークスが2009年2月28日に発売のライトノベル作品。原作:高橋弥七郎(著)、いとうのいぢ(イラスト)。