灼眼のシャナ 17
- タイトル
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灼眼のシャナ 17
- 著/イラスト
- 出版社
- シリーズ
- 本体価格
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510円+税
- 発売日
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2008年11月30日
- ISBN-13
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9784048673419
- ページ数
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245ページ
『灼眼のシャナ 17』の内容
どうして──私に手を伸ばすの、悠二?
[仮装舞踏会(バル・マスケ)]の盟主・“蛇”との戦いに敗れ、シャナは『星黎殿』に幽閉された。
炎髪も灼眼も、今は紅蓮の煌きを失い、大太刀『贄殿遮那』は取り上げられた。自在の黒衣『夜笠』を身に纏うこともできない。なにより、魔神“天壌の劫火”アラストールの意思を表出させる神器“コキュートス”すら奪われている。
ベルペオルの宝具『タルタロス』によってその異能を封じられたシャナには、抗(あらが)うすべは残されていなかった。
──命を狙う存在がすぐそこまで迫っていたとしても。
星空を背に、その“紅世の王”は現れた。不意をつかれたシャナの見据える前で、“紅世の王”は抹殺の意思を呟く。
「おまえは──要らない」と。
©アスキー・メディアワークス
灼眼のシャナ 17について
「灼眼のシャナ 17」は、アスキー・メディアワークスが2008年11月30日に発売のライトノベル作品。原作:高橋弥七郎(著)、いとうのいぢ(イラスト)。