狼と香辛料 9
- タイトル
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狼と香辛料 9
- 著/イラスト
- 出版社
- シリーズ
- 本体価格
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550円+税
- 発売日
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2008年9月30日
- ISBN-13
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9784048672108
- ページ数
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307ページ
『狼と香辛料 9』の内容
伝説の海獣イッカクを巡り、港町ケルーベが揺れる!
『対立の町』編、ついに完結!!
「狼の足の骨」の情報を得るため、ロレンスたちが訪れた町ケルーベは、土地を巡って北と南が対立していた。そんな訳有りの町に、生肉を喰らえば長寿を得るという伝説を持つ海獣、イッカクが陸揚げされる。町の力関係をひっくり返しかねない価値を持ったイッカクの登場で、町は俄かに騒がしくなる。
そんな中、イッカクの横取りを狙う女商人エーブは、ローエン商業組合を抜けて自分のところへ来るようロレンスを誘う。狼狽するロレンスのもとには、さらにローエン商業組合から協力要請の手紙が送られてきて……!?
ロレンスの出した答えとは? そして、その時ホロは……。『対立の町』編、いよいよ完結!!
©アスキー・メディアワークス
狼と香辛料 9について
「狼と香辛料 9」は、アスキー・メディアワークスが2008年9月30日に発売のライトノベル作品。原作:支倉凍砂(著)、文倉十(イラスト)。