輪環の魔導師 3｜ライトノベルデータベース

『輪環の魔導師 3』の内容

魔族に狙われた姫君を救え──！ 大人気ファンタジー冒険譚・第3弾！
魔族に乗っ取られたエルフール王家。
逃げ延びた姫君・イリアードを保護するため、セロたちはダイナースクの街へと向かう。
ところが潜伏先の酒場は何者かの襲撃を受け、イリアードは護衛の騎士たちと共に行方をくらませてしまった。
そこに魔族の暗躍を感じた一行は、手がかりを求めて街の地下に広がる廃坑へと踏み込む。
だがそこは、廃坑とは名ばかりの“迷宮”だった──。
迷宮の奥で離ればなれになったセロとフィノ、辿り着いた場所でそれぞれが見たものとは──？
おかげさまで大好評。渡瀬草一郎が贈る、新ファンタジー冒険譚・第3弾！

©アスキー・メディアワークス

輪環の魔導師 3について

「輪環の魔導師 3」は、アスキー・メディアワークスが2008年7月31日に発売のライトノベル作品。原作：渡瀬草一郎(著)、碧風羽(イラスト)。