レターズ/ヴァニシング 書き忘れられた存在
- タイトル
-
レターズ/ヴァニシング 書き忘れられた存在
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
-
電撃文庫
- 本体価格
-
630円+税
- 発売日
-
2014年9月6日
- ISBN-13
-
9784048666954
- ページ数
-
376ページ
『レターズ/ヴァニシング 書き忘れられた存在』の内容
この世のすべては神の記した“文字で”構成されている。
この世の事象はすべて、一つの体系で記された文字「世界言語」によって記されている。
人間を構成する“文字”を操作し、肉体の形を直接歪める能力を持つ被検体・語羅部鵬珠。
“文字” の可視化を封印するメタグラムが解除された瞬間、彼女は無邪気で残酷な殺人鬼へと変貌した。
鵬珠は世界言語研究の第一人者である阿万野教授を殺害し、“法務官”の指令に従って収容所を脱出するが……。
「沈黙の文字」を祖父に託されたという少年・虎風、神から言語で書き忘れられた女・ナノカ、そして異端の言語使用者・鵬珠。
彼らの宿命は混ざり合い、やがて世界は書き換えられる――。
©KADOKAWA
「KADOKAWA」のその他のラノベ作品
「KADOKAWA」が出版するライトノベル作品を表示します。
レターズ/ヴァニシング 書き忘れられた存在について
「レターズ/ヴァニシング 書き忘れられた存在」は、KADOKAWAが2014年9月6日に発売のライトノベル作品。原作:旭蓑雄(著)、おぐち(イラスト)。