ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル) 3
- タイトル
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ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル) 3
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- 本体価格
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630円+税
- 発売日
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2014年7月8日
- ISBN-13
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9784048666404
- ページ数
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328ページ
『ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル) 3』の内容
蟲宿す少年と蟲愛づる少女の織りなす、蟲と恋と蒸気が彩るファンタジー、第3弾!
巨大生物〈蟲〉によって変貌した近代。その右目に〈蟲〉の力を宿し欧羅巴の地に降り立った秋津慧太郎は、
蟲愛づる魔女アンリ・ファーブルたちとともに訪れたパリの地で、自らの秘密を探り始める。
しかしその道行で彼らが出会うのは、逃げ切れぬ過去。クロエの、マルティナの前に訪れるそれは、花の都に絶望的な崩壊を呼ぶ歌へと至り
――そして慧太郎の前に、裸蟲たちの王にして、もう一人の"ジゲン流"使いが立ちはだかる。
まだ見ぬ荒園をめざすスチームパンク・ファンタジー、第3弾!
©KADOKAWA
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ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル) 3について
「ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル) 3」は、KADOKAWAが2014年7月8日に発売のライトノベル作品。原作:物草純平(著)、藤ちょこ(イラスト)。