アナザー・ビート 戦場の音語り
- タイトル
-
アナザー・ビート 戦場の音語り
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
-
電撃文庫
- 本体価格
-
671円+税
- 発売日
-
2014年5月8日
- ISBN-13
-
9784048665568
- ページ数
-
504ページ
『アナザー・ビート 戦場の音語り』の内容
琥珀目の天使が刻む“もう一つの鼓動”。歴史に埋もれた旋律の謎を解け
“旋律士”――。
それは生まれながらにして旋律器官と呼ばれる特殊な紋様を身体に刻み、その器官から“音楽”を生み出すことのできる特別な存在。
戦乱終結から15年、不平等な条約により騎士団を解散させられた王国にあって、貴族達が血眼になって欲する権力の象徴は「楽団」を抱えることであった。
類まれなる才能を秘めながらも上手に音を操れない落第音学生の少女コハクと、貴族ご用達の有名作曲家・ヂェス。
音楽祭で出会った二人の運命は、やがて大国が争う新たな戦乱へと巻き込まれていく。
©KADOKAWA
「KADOKAWA」のその他のラノベ作品
「KADOKAWA」が出版するライトノベル作品を表示します。
アナザー・ビート 戦場の音語りについて
「アナザー・ビート 戦場の音語り」は、KADOKAWAが2014年5月8日に発売のライトノベル作品。原作:米、佐原菜月(著)、尾谷 おさむ(イラスト)。