ブラック・ブレット 黒の銃弾 7
『ブラック・ブレット 黒の銃弾 7』の内容
東京が隠していた極秘情報をめぐり、日本のエリア間で戦争が勃発!?
迎賓館赤坂離宮で、日本の主要五エリアによる首脳会合が開催される。
議長国の東京エリア国家元首・聖天子が迎えたのは、大阪、仙台、博多、北海道の四エリアを代表する、クセ者の首相たち。
五エリアの融和を説く聖天子に対して、のらりくらりと同調を示さない彼ら。
各エリアの思惑が交錯し、成果も出ないまま会談が終わろうとしたとき、仙台エリア首相・稲生紫麿が爆弾発言をする。
「東京エリアには『七星の遺産』というものがあるそうですが――」
機密情報が漏れていたことで混乱する聖天子をめぐり、会談は紛糾する。
やがてこのことが、エリア間の全面戦争にまで発展していく。
そして聖天子の姿は、聖居から消えてしまうのだった……!
4月8日からTVアニメ放送も始まる話題作、最新7巻が登場!!
©KADOKAWA
ブラック・ブレット 黒の銃弾 7について
「ブラック・ブレット 黒の銃弾 7」は、KADOKAWAが2014年4月10日に発売のライトノベル作品。原作:神崎紫電(著)、鵜飼沙樹(イラスト)。