マグダラで眠れ 5
『マグダラで眠れ 5』の内容
神に見放された町で、運命を迎え撃つ。眠らない錬金術師たちの本格ファンタジー!
炎を吐く竜を使い、カザンの町から脱出した騎士団とクースラたち。
港町ニールベルクで各地から逃れてきた騎士団と合流し、起死回生を図ることになる。
しかし、ニールベルクにはある問題があった。
神の祝福を授ける教会の鐘楼が無いのだ。
製造が上手くいかず、壊れてしまうのだという。
クースラたちは騎士団から鐘を作るよう命じられるが、失敗は破滅を意味していた。
世界の秘密を暴く者――錬金術師たちの夢の世界・マグダラを目指す物語、神に見放された町を舞台にした第5弾登場!
©KADOKAWA
マグダラで眠れ 5について
「マグダラで眠れ 5」は、KADOKAWAが2014年2月7日に発売のライトノベル作品。原作:支倉凍砂(著)、鍋島テツヒロ(イラスト)。