新約とある魔術の禁書目録(インデックス) 9
- タイトル
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新約とある魔術の禁書目録(インデックス) 9
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- シリーズ
- 本体価格
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650円+税
- 発売日
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2014年1月9日
- ISBN-13
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9784048662222
- ページ数
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344ページ
『新約とある魔術の禁書目録(インデックス) 9』の内容
世界を滅ぼした魔神オティヌス。そこに唯一存在していたのは、彼女自身と、そしてもう一人……。
オティヌスの支配は、成就した。
闘いの舞台であるグレムリンの本拠地、東京湾上に浮かぶ『船の墓場』は消失した。
それどころか、世界そのものも消えて無くなった。共に来たインデックスも、御坂美琴も、レッサーやバードウェイ達も当然消えた。
統一された闇の空間。黒一色のそこに、上条当麻だけが残されていた。その理由は、ただ一つ。世界の基準点であり修復点でもある『右手』を持つからだった。
神と成ったオティヌスにとって、上条当麻はすでに微塵も興味の無い存在となっていた。いつものように、ここから彼の逆転劇が始まる可能性は、全くない。
ここはそういう『世界』だった。
そして。
そして。
そして。
これは、上条当麻の心を挫く物語。
©KADOKAWA
新約とある魔術の禁書目録(インデックス) 9について
「新約とある魔術の禁書目録(インデックス) 9」は、KADOKAWAが2014年1月9日に発売のライトノベル作品。原作:鎌池和馬(著)、はいむらきよたか(イラスト)。