ハレルヤ・ヴァンプ 3
『ハレルヤ・ヴァンプ 3』の内容
吸血姫との甘美な主従関係を描くヴァンパイア・アクション、ついにクライマックス!
森星学園がなくなり、行く宛てを失くした吸血姫テアと眷属の少年晴夜。
二人は吸血鬼グリオにいざなわれ、スペインにある彼の居城へと向かう。
そこでは、晴夜たちと同じく行き場の無い人外たちが、グリオに保護され平穏に暮らしていた。
晴夜は、自分たちを温かく受け入れてくれた城の住人たちを守りたいと強く思う。
そんな中、教会から派遣された聖殲士の一人、カムラが城を強襲。
これを皮切りに、人外と教会との壮絶な戦いが幕を開ける。
物語はクライマックスへ――!
©KADOKAWA
ハレルヤ・ヴァンプ 3について
「ハレルヤ・ヴァンプ 3」は、KADOKAWAが2013年11月6日に発売のライトノベル作品。原作:山口幸三郎(著)、がおう(イラスト)。