この大陸で、フィジカは悪い薬師だった
- タイトル
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この大陸で、フィジカは悪い薬師だった
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- 本体価格
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630円+税
- 発売日
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2016年4月7日
- ISBN-13
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9784048658829
- ページ数
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360ページ
『この大陸で、フィジカは悪い薬師だった』の内容
第21回電撃小説大賞<大賞>受賞作家が贈る、新感覚異世界ファンタジー!
僕は絶対許さない。 エイル教の教典『ラズの書』に記された禁忌を冒し『害獣』を治療して回る異端者フィジカを――。
彼女はその可愛い見た目(あくまで見た目だけ!)とは裏腹に、人間の治療を拒否するんだ。 薬師なのに!
だから僕は、フィジカを必ず捕まえて、改心させてみせる。 エイルの教えは絶対なんだから。
……でも、最近フィジカの行いが正しいような気もして……いや、絶対認めない!
コカトリス、サラマンダー、一角獣、人魚……異世界にまつわるモンスターの神秘と医療を描く、新感覚ファンタジー、登場。
©KADOKAWA
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この大陸で、フィジカは悪い薬師だったについて
「この大陸で、フィジカは悪い薬師だった」は、KADOKAWAが2016年4月7日に発売のライトノベル作品。原作:鳩見すた(著)、アマガイタロー(イラスト)。