クロクロクロック 結
- タイトル
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クロクロクロック 結
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- 本体価格
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630円+税
- 発売日
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2016年1月8日
- ISBN-13
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9784048656580
- ページ数
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296ページ
『クロクロクロック 結』の内容
この街では、6丁の拳銃を巡って、6人の運命が回る……。
入間人間が描く奇妙な群像物語、最終巻。
高校生・首藤祐貴は、拳銃の売人と出会う。
そして資質を買われ “次なるターゲット” を依頼される。 さて彼の決意は?
陶芸家・緑川円子は、弟子の金髪青年の妹と犬をかくまうはめになる。 緑川は、仕事の邪魔をされてうんざりの様子。
殺し屋・黒田雪路は、首藤を仇と考える小泉明日香と朝食を取る。 また面倒事が増えた、と思った。
駄目大学生・岩谷カナは、持っていた拳銃のせいで拉致監禁され、生命の危機を迎える。彼女の望みの綱は、“丸い犬”。
探偵・花咲太郎は、二条オワリとともに、カナと “丸い犬” の行方を捜し始める。 彼は相変わらず閃かない。
小学生・時本美鈴は、殺し屋・木曽川につきまとう。 理由は、暇だから。 文句を言われたら、銃で撃てば良い。
終焉、間近。
©KADOKAWA
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クロクロクロック 結について
「クロクロクロック 結」は、KADOKAWAが2016年1月8日に発売のライトノベル作品。原作:入間人間(著)、深崎暮人(イラスト)。