螺旋のエンペロイダー Spin3.
- タイトル
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螺旋のエンペロイダー Spin3.
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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電撃文庫
- 本体価格
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610円+税
- 発売日
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2015年12月9日
- ISBN-13
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9784048655903
- ページ数
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312ページ
『螺旋のエンペロイダー Spin3.』の内容
『ブギーポップ』の上遠野浩平が放つ螺旋の物語、第三弾!
すべてに背かれる虚宇介の選択する道とは――。
人として生まれることは、それ自体が呪いよね? 親を選べないし、場所を選べないし、運命を選べない。
どんなに裕福だろうと、悲惨だろうと、それらはすべて自分の選択ではなく、押しつけられた借り物の未来。
たとえそれが世界をその手に握る皇帝となる継承であっても、結局はまがい物のエンペロイダーになるだけ。
そうでしょう? 才牙虚宇介…… 呪われし我が息子よ――
奇妙な能力を持つ子供たちが集められたNPスクールに忍び寄る破滅の影。
理不尽な命令に分裂しそうになる彼らに虚宇介は「僕がなんとかする」と宣言するが、それは彼を奈落の底に誘う危険な罠だった。
すべてに背かれて、遂には己自身さえ信じられなくなったとき、少年が遭遇したのは真実の絶望か、それとも虚偽の栄光か……?
©KADOKAWA
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螺旋のエンペロイダー Spin3.について
「螺旋のエンペロイダー Spin3.」は、KADOKAWAが2015年12月9日に発売のライトノベル作品。原作:上遠野浩平(著)、巖本英利(イラスト)。