マグダラで眠れ 7
『マグダラで眠れ 7』の内容
いにしえに葬られし太陽を甦らせよ――眠らない錬金術師の物語第7弾!
錬金術師たちの次なる目的地は、太陽の召喚により一夜で滅んだというアッバスの町。
さっそく天使が残した『太陽の欠片』の調査を始めるクースラの前に、書籍商を名乗る男フィルが現れる。
フィルもまた異端審問官アブレアが残した伝説の足跡を追っており、アッバスの町に古くから伝わる『白い悪魔の生贄の儀式』こそがその手がかりではないかと語る。
儀式が行われる祭壇を調査するうちに、伝説の真相に近づいていくクースラたち。
たがその時、思いもよらない事態が彼らを待ち受けて――?
©KADOKAWA
マグダラで眠れ 7について
「マグダラで眠れ 7」は、KADOKAWAが2015年9月8日に発売のライトノベル作品。原作:支倉凍砂(著)、鍋島テツヒロ(イラスト)。