キルミルカタル 眼ノ宮瞳子の眼球探し｜ライトノベルデータベース

『キルミルカタル 眼ノ宮瞳子の眼球探し』の内容

「……ありが、とう……です。殺人鬼、さん……」
今日も今日とて特出した理由もなく殺人に耽っていたら、最悪な奴に遭遇してしまった。
郷見視央、この世で最も嫌いな幼馴染みだ。
しかも――眼ノ宮瞳子という名の、怯えた眼帯少女まで一緒に。
どうせなんか企んでいるだろうと思ったら、瞳子が失くした眼球《魔眼》を探せだと……。
持ち主は殺人に引き寄せられるからって、そんな眉唾な話。
お前に弱みを握られてるんだから、従うしか選択肢はないんだよな？
第15回えんため大賞特別賞、殺人鬼と魔眼が織り成す狂気【マッド】で異常【サイコ】な罪悪綺譚【クライムテイル】。

©KADOKAWA

キルミルカタル 眼ノ宮瞳子の眼球探しについて

「キルミルカタル 眼ノ宮瞳子の眼球探し」は、KADOKAWAが2014年1月28日に発売のライトノベル作品。原作：緋色友架(著)。