ノニアレ
- タイトル
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ノニアレ
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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ファミ通文庫
- 本体価格
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600円+税
- 発売日
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2012年11月28日
- ISBN-13
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9784047285088
- ページ数
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314ページ
『ノニアレ』の内容
少女に喰われ、少年は “人類の敵” になった――第13回えんため大賞最終候補作登場!
「きみを産んだんだよ。わたしお母さんになったの」 月崎(つきさき)ルナは優しく告げた。水乃(みずの)ヒビキは同級生であるルナに喰われ、そして今、彼女の子として産まれたという。戸惑う彼にルナはさらに語る。人間のように子供が欲しかったと。神にも等しい力をもった少女の正体は、人類の敵 “破滅をもたらす者(ルインブリンガー)” 。彼女を滅ぼそうと狙う人間を前にしてなお、人のように生きたいと願うルナのため、ヒビキは彼女を守る決意をする――新世代ヒロイック・ファンタジー!
©エンターブレイン
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