ガブリエラ戦記 5
『ガブリエラ戦記 5』の内容
遂に賽は投げられた――
騎士団の拠点に迫るシギルノジチの侵攻軍。その動きに対して、本格的な盆地制圧に乗り出すバロス三世が講じたのは、毒をもって毒を制する策――捕虜であるレフレンシアの解放だった! 白兎騎士団の目前に迫るは、ヴィネダが先遣部隊を率いるシギルノジチ軍、後ろから迫るはバロス三世が放ったルーアル・ソシエダイ軍。牽制しながらも進軍する二大国へ対抗すべく、遂に再会を果たしたガブリエラとレフレンシアが動きだす――!
最強乙女伝説、待望の第5巻!
©エンターブレイン
ガブリエラ戦記 5について
「ガブリエラ戦記 5」は、エンターブレインが2012年8月29日に発売のライトノベル作品。原作:舞阪洸(著)、優木きら(イラスト)。