帝国の王の魔術師 〔3〕
『帝国の王の魔術師 〔3〕』の内容
11歳の帝王と49歳の魔術師が繰り広げる帝国ファンタジー第3弾!!
王陛下・イーニアスの弟である、病弱なルルーエル殿下のもとに、記憶喪失の謎の少女が現れた。庇護したいという殿下の意思を尊重しアドバイスするヴィーのもとに、連絡をとっていた魔術師教会から返事きたのだが……。その頃、帝国の魔術師を巡る恋敵である祖父と孫でもある、現在の偉大なる帝国の王(11歳)と、かつての威王(現在黒豹)が、不本意ながら王の執務室で二人きりに……。そこへ魔術師教会から使者が現れ──!? 帝国と魔術師協会の微妙な緊張が崩れ始める──!!
©エンターブレイン
帝国の王の魔術師 〔3〕について
「帝国の王の魔術師 〔3〕」は、エンターブレインが2012年12月10日に発売のライトノベル作品。原作:山咲黒(著)、中川わか(イラスト)。