キュビズム・ラブ 悩める博士と恋する小箱
『キュビズム・ラブ 悩める博士と恋する小箱』の内容
私、箱ですけど 恋してもいいですか?
典子が病院で目が覚めると、そこには彼女を心配そうに見守る青年医師・篠田誠志郎の姿があった。恥ずかしそうな笑顔を見せる誠志郎に好感を持つ典子。だが、彼の口から、衝撃の事実が伝えられる。事故に遭った典子は身体を失い、 “脳” だけの小さな黒い箱になってしまったのだとーー!? 「普通の女の子じゃなくても、好きになってくれますか?」
二人の箱式ピュアラブ・ストーリー。
©エンターブレイン
キュビズム・ラブ 悩める博士と恋する小箱について
「キュビズム・ラブ 悩める博士と恋する小箱」は、エンターブレインが2012年7月12日に発売のライトノベル作品。原作:芝村裕吏(著)、松本テマリ(イラスト)。