犬とハサミは使いよう 5
- タイトル
-
犬とハサミは使いよう 5
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
-
ファミ通文庫
- シリーズ
- 本体価格
-
600円+税
- 発売日
-
2012年6月28日
- ISBN-13
-
9784047281233
- ページ数
-
315ページ
『犬とハサミは使いよう 5』の内容
夏野霧姫――死す!?
「全部、同じじゃないですか」 秋山忍と秋月マキシ渾身の作品を、そう切り捨てた異形の作家、姫萩紅葉。死した彼女の兄にして担当編集、姫萩九郎の遺志を継ぎ、俺たちは紅葉に会うため彼女の住む孤島に乗り込んだ。といっても兄、蘇ってるけどな、カラスになって。しかも島には立ち塞がる大量の罠と” 箒” を構える最恐メイド。って何ソレ!? 数々の障害によって夏野とはぐれた俺たちに、メイドは告げる。 「――あの女なら、死んだよ」
大人気不条理コメディ第5弾!!
©エンターブレイン