東雲侑子は短編小説をあいしている
- タイトル
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東雲侑子は短編小説をあいしている
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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ファミ通文庫
- 本体価格
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600円+税
- 発売日
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2011年9月29日
- ISBN-13
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9784047275225
- ページ数
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311ページ
『東雲侑子は短編小説をあいしている』の内容
正直な話、もう認めざるを得ないと思う。俺は――東雲侑子の事が好きなのだ。
何事にも無気力、無関心な毎日を過ごす高校生、三並英太。楽そうだからという理由だけで図書委員になった彼は、ともに委員を務める東雲侑子の熱のない静けさに、自分の空虚さに似たものを感じていた。しかし偶然彼女の秘密を知ってしまったことから、自分との違いを思い知らされる英太。だが、その秘密のために、彼女と距離を縮めることとなり、失ったはずの感情に胸を締めつけられていく……。
早熟な少年少女に贈る、もどかしく苦いラブストーリー。
©エンターブレイン
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東雲侑子は短編小説をあいしているについて
「東雲侑子は短編小説をあいしている」は、エンターブレインが2011年9月29日に発売のライトノベル作品。原作:森橋ビンゴ(著)、Nardack(イラスト)。