フィンスタニス統治記 小さな女王と精霊の谷｜ライトノベルデータベース

『フィンスタニス統治記 小さな女王と精霊の谷』の内容

天然お嬢様領主・最後の高笑い!? 亜精霊とひとの恋物語、完結！
フィンスタニスの新米領主・ルノアリアの悩み。先日、美貌の従者・クレイルの内に潜む、炎の精霊にキスされそうになった。それ以来、彼のことが頭から離れないのだ。そんなとき、兄・リュシアンが抜き打ち視察に訪れる。焦るルノアリアだったが、厳しいリュシアンの 『精査』 によってキレたロゼが、彼女を誘拐してしまった！ 助けに向かったクレイルとリュシアン。しかし些細なすれ違いから、いつしかルノアリアを巡る決闘騒ぎに発展して!?
ひとと精霊が共に暮らす、お嬢様領主の奮闘記・完結！

©エンターブレイン

フィンスタニス統治記 小さな女王と精霊の谷について

「フィンスタニス統治記 小さな女王と精霊の谷」は、エンターブレインが2011年6月13日に発売のライトノベル作品。原作：くりたかのこ(著)、山下ナナオ(イラスト)。