彼女は戦争妖精(ウォーライク) 8
『彼女は戦争妖精(ウォーライク) 8』の内容
わたしの好きな伊織くんへ。
さわから譲り受けた“妖精の書”とともに、無事帰還した伊織たち。岩手での戦いを経験した伊織は、なるべく常葉を戦闘から遠ざけるよう、自分とクリスだけで、襲いかかる“鞘の主”を返り討ちにしていく。そんな伊織の優しさに、常葉は喜びと不安を感じていた。一方、ついに現れた六人目の“吟遊詩人”シリー・ウォーク。他の“吟遊詩人”たちとの対面を済ませた後、薬子に接近した彼の目的とは!?
近づく終局、交錯する心。人気シリーズ第8巻。
©エンターブレイン
彼女は戦争妖精(ウォーライク) 8について
「彼女は戦争妖精(ウォーライク) 8」は、エンターブレインが2011年5月28日に発売のライトノベル作品。原作:嬉野秋彦(著)、水藤朋彦(イラスト)。