彼女は戦争妖精(ウォーライク) 小詩篇3
『彼女は戦争妖精(ウォーライク) 小詩篇3』の内容
薬子とエルク、そして、すべてのはじまりの物語。謎と謎を結ぶ小詩篇第3巻。
バイト帰りの大学生、早瀬薬子が助けたのは、妙な口調の美少年。そして彼は囁いた。 「姐さん、殺したい相手はおりやせんか?」 ―【Lebor Fragarach】
病から逃れるため“楽園”を目指すリュクレーヌ。一方その頃“世界の果て”では、一人の学者と彼を愛するウォーライクの元に“妖精の書”を抱いた少女が現れて――【Lebor Meabhal】
岩手での出来事に思い悩む伊織。散歩の先で、偏屈な老婆と出会うのだが――【Lebor Bricriu】
真実に近づく小詩篇第3巻!
©エンターブレイン
彼女は戦争妖精(ウォーライク) 小詩篇3について
「彼女は戦争妖精(ウォーライク) 小詩篇3」は、エンターブレインが2011年2月26日に発売のライトノベル作品。原作:嬉野秋彦(著)、水藤朋彦(イラスト)。