子守り魔王と姫騎士団長（オーデンメイア） 神々の祝宴｜ライトノベルデータベース

『子守り魔王と姫騎士団長（オーデンメイア） 神々の祝宴』の内容

ついに完結！ 頑張りやの姫騎士団長と、子煩悩な魔王様の痛快ファンタジー。
｢トラロックのことが好きだろう？｣――危篤から回復したルシオは、ケツァルコアトルの意識のまま、すっかり改心した様子。彼にトラロックへの恋心を指摘されたクレアは、ようやくその想いを自覚し始める。同じ頃トラロックは、神々を襲う謎の狂気に侵食されていた。血肉への激しい餓えと破壊欲……消滅していた太陽争いの記憶が甦ると同時、魔王は愛すべき少女を毒牙にかける―― !! 太陽が眠り、神々が狂った世界を人は救えるか？ そして“神”と“神殺し”と“姫騎士団長”、三角関係の恋の行方は!?

©エンターブレイン

子守り魔王と姫騎士団長（オーデンメイア） 神々の祝宴について

「子守り魔王と姫騎士団長（オーデンメイア） 神々の祝宴」は、エンターブレインが2010年11月12日に発売のライトノベル作品。原作：夕鷺かのう(著)、みずのもと(イラスト)。