空色パンデミック INNOCENT GIRL DAYDREAMING 3
『空色パンデミック INNOCENT GIRL DAYDREAMING 3』の内容
“空想病”という迷宮を彷徨い、僕が辿り着く真実とは――。
本当の空想病患者は誰なのか。漠とした疑問を胸に、僕は不確かな日常を過ごしていた。そんなある日、僕の感染事例に興味をもつ米国研究所長が来日した。面会すると……え? この幼女が所長? 一方、数日後に控えたクリスマスの準備中、結衣さんに一冊の本を渡された。“空想病”を題材にしたその小説に、僕はなぜか違和感を覚える。思い返すと、その時からだったんだ、僕の世界が崩壊を始めたのは――。
狂騒と純真の「ボーイ、ミーツ、空想少女」第3巻。
©エンターブレイン
空色パンデミック INNOCENT GIRL DAYDREAMING 3について
「空色パンデミック INNOCENT GIRL DAYDREAMING 3」は、エンターブレインが2010年8月28日に発売のライトノベル作品。原作:本田誠(著)。