‘文学少女’見習いの、傷心。
『‘文学少女’見習いの、傷心。』の内容
もうひとつの”文学少女”の物語、第2弾!!
「きみが大嫌いだ」心葉にそう告げられてしまった菜乃。その日以来、心葉は本心を見せず、取り繕った笑みで菜乃に接するようになる。そんなのは嫌だ!と、夏休み、菜乃はある行動に出るが……。傷心の夏が過ぎ、秋。文化祭に向け賑わう校内で、菜乃はまた新たな出逢いを体験する。
不吉な影を背負った少女。彼女に関わる中で、菜乃は彼女の、そして心葉やななせ、皆が様々に心に抱える闇と光を見つめることになる――。
©エンターブレイン
‘文学少女’見習いの、傷心。について
「‘文学少女’見習いの、傷心。」は、エンターブレインが2009年12月28日に発売のライトノベル作品。原作:野村美月(著)、竹岡 美穂(イラスト)。