レンズと悪魔 10
『レンズと悪魔 10』の内容
少女は復讐を願う兄の仇を討つ。そう誓ったサクラは暴走を始める。《八眼争覇》、最終章へ――! 魔王の囁きに従い、兄の復讐のために闇照の魔神ヤミ・ヤタと契約してしまったサクラ。だがエルバやテッキは、サクラとの和解を果たすべく、僅かな可能性を探りつづけていた。一方、セブンデイは魔神との決着をつけるために、フィールディング達をけしかけエルバとの戦いを企図する。過去の因縁が戦いを呼ぶなか、サクラは、テッキをその罠へとおびき寄せようとしていた――!《八眼争覇》、いよいよ佳境のシリーズ第10弾!
©角川書店
レンズと悪魔 10について
「レンズと悪魔 10」は、角川書店が2009年4月30日に発売のライトノベル作品。原作:六塚光(著)、カズアキ(イラスト)。