ムシウタbug 1st.｜ライトノベルデータベース

『ムシウタbug 1st.』の内容

それは、最高で最悪の――スクール・ハザード！　一之黒亜梨子の前にその“虫”が現れたのは、親友の花城摩理がこの世を去った直後だった。触覚が四本ある銀色のモルフォ蝶は、なぜか亜梨子から離れようとせず、時に異形の長槍と化してまで亜梨子を守ろうとする。いったいなぜ？亜梨子は“虫憑き”を監視する極秘機関“特別環境保全事務局”から送り込まれてきた少年・薬屋大助とともに、その答えを探し始める！輝く銀槍が永久に刻む、それは最高で最悪のガール・ミーツ・ガール！

©角川書店

ムシウタbug 1st.について

「ムシウタbug 1st.」は、角川書店が2004年8月31日に発売のライトノベル作品。原作：岩井恭平(著)。