レディ・ガンナーと二人の皇子 中
『レディ・ガンナーと二人の皇子 中』の内容
真相はどこに!?キャサリンが複雑怪奇な皇太子レースに挑む。 皇太子は作るもの!?―側室が生んだ男の子の中から優秀な子を皇太子に選び、その母親を王妃にする― このエルディア王国独特の皇太子レースをめぐる事件に、いい加減うんざりしていたキャサリンだったが、暗殺から一度は命を助けた皇太子候補の少年の秘密をダムーたち用心棒から聞き、ついに決意をした。「このまま黙って見ていることはできない!!」奇妙で独善的な因習に、レディ・ガンナーが悪戦苦闘する、シリーズ屈指の大長編中巻。
©角川書店
レディ・ガンナーと二人の皇子 中について
「レディ・ガンナーと二人の皇子 中」は、角川書店が2005年2月28日に発売のライトノベル作品。原作:茅田砂胡(著)、草河遊也(イラスト)。