終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか? #05
- タイトル
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終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか? #05
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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角川スニーカー文庫
- シリーズ
- 本体価格
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600円+税
- 発売日
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2017年9月29日
- ISBN-13
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9784041046586
- ページ数
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292ページ
『終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか? #05』の内容
その日、2番浮遊島は完全に沈黙した。遺跡兵装(ダグウェポン)モウルネンの真実を知るべく、護翼軍司令本部に忍び込んだ元四位武官フェオドール。彼の前に立ちはだかったのは、かつての妖精兵ノフト・カロ・オラシオンだった。昏倒して目覚めない堕鬼種(インプ)を前に、自分の存在がある限り、彼は永遠に救われないのだと知るラキシュ。「わかってるんでしょう?あなたがそばにいるだけで、あの子は死に近づいていく」別れを告げた妖精兵の思考を埋めるのは数多の言葉の断片――あの夜の記憶。
©KADOKAWA
終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか? #05について
「終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか? #05」は、KADOKAWAが2017年9月29日に発売のライトノベル作品。原作:ue、枯野瑛。