世界の終わりの世界録(アンコール) 7
- タイトル
-
世界の終わりの世界録(アンコール) 7
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
-
MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
-
580円+税
- 発売日
-
2016年5月20日
- ISBN-13
-
9784040683423
- ページ数
-
323ページ
『世界の終わりの世界録(アンコール) 7』の内容
新章突入―― いま、最も王道を行くファンタジー、第7弾!
伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録<アンコール>」。 その在り処での衝突から世界が終わり始めた時代――
フィオラとの死闘の末、世界を包み込む衝撃波に巻き込まれたレンは、妹のリンカに引き取られ一命を取り留める。
昏睡状態から目覚めたレンが目の当たりにしたのは、天も地も全てが変わり果て荒廃した世界の姿。
英勇の遺志を継ぎ、自らの手で世界を救う決意を固めた偽英勇は、離れ離れとなったキリシェ、フィア、エリーゼらの仲間を探し求め、
終焉の協奏曲<コンチェルト>が鳴り響く荒野を独り歩み始める。 すべての始まりとなったあの場所を目指して。
「俺は、お前を越えていく……立ち止まってる時間はないんだ」
――いま、最も王道を行くファンタジー、新章突入の第7弾!
©KADOKAWA
世界の終わりの世界録(アンコール) 7について
「世界の終わりの世界録(アンコール) 7」は、KADOKAWAが2016年5月20日に発売のライトノベル作品。原作:細音啓(著)、ふゆの春秋(イラスト)。