魔技科の剣士と召喚魔王（ヴァシレウス） 11｜ライトノベルデータベース

『魔技科の剣士と召喚魔王（ヴァシレウス） 11』の内容

死闘！ 南北戦!!
七国王最後の一人であるアメリカ王の正体を見極めるため、彼の地に降り立った一樹たち。
しかしそこは二人の王の対立で、奴隷制度と資本主義の北と、死の蔓延する自然主義の南とに分裂し、繁栄と欺瞞が坩堝と化す “自由の国” だった。
一樹はまたしても強力な召喚魔法使いたちの狭間に立たされる。
しかし、策謀を秘めた双方の睨み合いは、いずれにも与しない一樹たちに一時の平穏な日常をもたらし、
煌びやかなラスベガスの街で美桜や輝夜、光たち魔技科の仲間との好感度を濃密に育む。
――やがて来る決戦に備えて！
剣×魔法の壮大なデュアルスクールバトル、背徳の第11弾!!

©KADOKAWA

魔技科の剣士と召喚魔王（ヴァシレウス） 11について

「魔技科の剣士と召喚魔王（ヴァシレウス） 11」は、KADOKAWAが2016年2月21日に発売のライトノベル作品。原作：三原みつき(著)、CHuN(イラスト)。