血風の英雄伝承（レジェンズ） 2｜ライトノベルデータベース

『血風の英雄伝承（レジェンズ） 2』の内容

世界史上最も誇り高き英雄譚 第2幕！
歴史上の英雄の魂を受け継ぐ、リンカーの出現から十数年。
復活した新撰組の副長となった犬神冬夜は、白桜宮の姫・結城ノアの護衛、テロ行為の阻止に奔走していた。
ある日、幕末の四大人斬りのリンカーから襲撃を受けるが、異界の姫・マーヤの助けもあり、辛くもそれを退ける。
その犯行を指示していたのは幕末の風雲児・坂本龍馬の魂を継ぐ者だった。
龍馬の脅威を打破するため、新撰組とマーヤは一時的に手を組むのだが、冬夜とマーヤには何か因縁があるようで……？
狼たちが血で血を洗う、大スケールガンソードアクション第弐弾！
歴史を動かした男、今を破滅に導く――

©KADOKAWA

血風の英雄伝承（レジェンズ） 2について

「血風の英雄伝承（レジェンズ） 2」は、KADOKAWAが2015年12月21日に発売のライトノベル作品。原作：鏡遊(著)。