魔弾の王と戦姫(ヴァナディース) 13
『魔弾の王と戦姫(ヴァナディース) 13』の内容
囚われのエレンに迫る魔手。 最強美少女ファンタジー戦記、第13弾!
大軍と共に出現したタラード=グラムを説き伏せ、その助力によりザクスタン軍を撃退した、ティグルたち月光の騎士軍。
しかし、王都への帰還の途上をグレアストの軍に襲撃され、満身創痍のティグルたちは壊滅の憂き目に。
指揮官であるティグルとエレンは混乱のなか行方不明となる。
エレンはグレアストに捕らえられ、彼女への異常な執着に晒されてしまう。
マスハスやリムアリーシャが対策を練る一方、単身で動き出したティグルの元には、予測しうる限りで最悪の敵が迫り、
同時に、最高の助っ人が駆けつけようとしていた――
大ヒット最強美少女ファンタジー戦記、緊迫の第13弾!
©KADOKAWA
魔弾の王と戦姫(ヴァナディース) 13について
「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース) 13」は、KADOKAWAが2015年11月21日に発売のライトノベル作品。原作:川口士(著)、片桐雛太(イラスト)。