月天楼の封神電戯(オーヴァライド)
- タイトル
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月天楼の封神電戯(オーヴァライド)
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2015年6月21日
- ISBN-13
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9784040676920
- ページ数
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327ページ
『月天楼の封神電戯(オーヴァライド)』の内容
――月光の下、『封神』という電戯<ゲーム>が始まる!!
現実はクソ。
――そんな望は、VR対戦格ゲーで日銭を稼ぐ廃ゲーマーの高校二年生だ。
月面での謎の石碑の発見をきっかけに月面開発が推し進められ、同時に月・地球間を繋ぐ仮想空間も発達した世界。
一人暮らしの望は、月都市〈ルナシティ〉で消息不明になった父を探すため、軌道エレベータを眺めながら月行きの資金を貯める日々。
そんなある日、望に対戦を挑んできた申公豹と名乗る少女が、望を通常のVRには禁則で存在していないはずの全感覚接続〈フルアクセス〉エリアへと引き込む。
この世のものとも思えぬ美貌をたたえる少女は妖艶に口を開いた。
「よくも……妾たちを月になど封じてくれたな、望」
月天を仰ぎ仮想空間で神と戦う、望の真・封神の日々がはじまる!!
©KADOKAWA
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月天楼の封神電戯(オーヴァライド)について
「月天楼の封神電戯(オーヴァライド)」は、KADOKAWAが2015年6月21日に発売のライトノベル作品。原作:志麻しのじ(著)、PikoMint(イラスト)。