世界の終わりの世界録(アンコール) 4
- タイトル
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世界の終わりの世界録(アンコール) 4
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2015年6月20日
- ISBN-13
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9784040676913
- ページ数
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325ページ
『世界の終わりの世界録(アンコール) 4』の内容
いま、最も「王道」を行くファンタジー第4弾!
伝説の英勇エルラインが遺した至宝「世界録」。
その在り処を世界中の国や旅団が探し求める時代――聖女エリエスとの邂逅を経て、揺るぎない決意を胸に刻んだレン。
次の目的地として一行は、不穏な動きを見せる「王立七十二階位特務騎士団」の真意を測るべく、エリエスの「カナン巡礼聖教船」と共に覇都エルメキアを目指す。
待ち受けるのは、世界最強の男・騎士王ゼルブライト、そして精霊の怯えの正体を探る剣聖シオン。
「みんな気づいたんだよ。もしレンに『英勇の資格』なんて呼べるものがあるとすれば、それは――」。
偽英勇は、やがて伝説となる英雄たちの輪舞曲の中心で、その存在を証明する――
いま、最も王道を行くファンタジー、騒乱の第4弾!
©KADOKAWA
世界の終わりの世界録(アンコール) 4について
「世界の終わりの世界録(アンコール) 4」は、KADOKAWAが2015年6月20日に発売のライトノベル作品。原作:細音啓(著)、ふゆの春秋(イラスト)。