結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの？ 2｜ライトノベルデータベース

『結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの？ 2』の内容

呼子のアトリ、参る！
人々が竜人の支配に怯える大陸で、他を圧倒する剣技とシノビ特有の異能“忍法”で氷竜を倒したサビトは、運命共同体となった少女剣士メルと竜を狩る旅に出ていた。
訪れた街ナトゥアで、メルはウェイトレス職に、サビトは兵士団にと離ればなれで次なる敵の情報収集をすることに。
分かったのは、3年も竜の襲撃が絶え、兵士ですら緊張感を欠くこの街の異常さだった。
メルが黒髪の同僚、シノと仲良くなる程には街に馴染み始めた頃、次の竜の手がかりとなりそうな“神隠し”の噂を耳にするが……？
街を覆う偽の平和が破れるとき、ニンジャが立ち上がる！
「いいじゃないですか、久し振りなんだから」
人類反抗バトラブ活劇第2幕、メルの不満爆発でラブも爆発!?

©KADOKAWA

結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの？ 2について

「結局、ニンジャとドラゴンはどっちが強いの？ 2」は、KADOKAWAが2015年6月20日に発売のライトノベル作品。原作：伊達康(著)、そりむらようじ(イラスト)。