剣神の継承者(サクシード) 11
『剣神の継承者(サクシード) 11』の内容
「剣神」の高みへ――剣と命が交錯する。
東京ソーディア、そこは剣に生き、剣に恋する種族〈ソーディ〉に支配された街。
日奈子の力を使い桜井美月が空に開いた“第一の扉”は、エイジンの群れによって守られる“扉の要塞”を現出させた。
退避命令により寂れた東京ソーディアでお尋ね者となってしまったクロウは、死剣使いの本能から解き放たれたリンネらとともに太陽の乙女の里に潜伏していた。
彼は、マナカの弔いへとヒョウカに招かれ、去り際に第一の扉で待つと告げられる。
それぞれの願いを持つ日奈子とセフィとともに、クロウは扉を閉じるため出発するが……?
人間の少年少女と剣に生きる一族で贈る、剣に恋する大スケールソードアクション&ラブコメ第11戟!
背負いし魂を刃に乗せろ――。
©KADOKAWA
剣神の継承者(サクシード) 11について
「剣神の継承者(サクシード) 11」は、KADOKAWAが2014年12月19日に発売のライトノベル作品。原作:鏡遊(著)、みけおう(イラスト)。