藤元杏はご機嫌ななめ 2
- タイトル
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藤元杏はご機嫌ななめ 2
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2014年12月19日
- ISBN-13
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9784040673059
- ページ数
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257ページ
『藤元杏はご機嫌ななめ 2』の内容
――「恋」と「憧れ」と「暗号」と。
「七月のある日、彼女は目覚めると立方体の部屋にいた。部屋から部屋へと移動し脱出を図るが各部屋には恐るべき罠が」
「はいストーップ」
「好きな映画の冒頭」
「ポチ、それはもういいから」
「じゃあ杏さん」
「この物語は秀外恵中の私が七夕の短冊に書かれた暗号を八面六臂の働きで解いていくパズルミステリよ。ライバルは出るし大好きなお兄ちゃんは来るし美少女が恋に暗号に大忙し」
「自分で言っちゃうんだ」
「うるさいわね!ポチからも何か言いなさいよ」
「この映画2が酷い出来で」
「だから聞いてない」
「このシリーズの2は成功しようね、という想いが」
「上手いこと言ったつもり!?」
「まあ内容は読んでみれば」
「そうね! 買いなさい!」
©KADOKAWA
藤元杏はご機嫌ななめ 2について
「藤元杏はご機嫌ななめ 2」は、KADOKAWAが2014年12月19日に発売のライトノベル作品。原作:吉野茉莉(著)、いたち(イラスト)。