機巧少女(マシンドール)は傷つかない 11
- タイトル
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機巧少女(マシンドール)は傷つかない 11
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- シリーズ
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2013年5月31日
- ISBN-13
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9784040670089
- ページ数
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292ページ
『機巧少女(マシンドール)は傷つかない 11』の内容
迫る夜々の命の刻限! 鍵を握る硝子は――裏切り!?
機巧魔術――それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。結社の大幹部〈金薔薇〉の魔女アストリッドによる学院襲撃を退けた雷真達。だが、その代償はあまりにも大きく、夜々の金剛力の魔術回路が消失、重篤の危機に陥った。夜々を修復できるのは、作り手たる花柳斎硝子だけ。しかし、肝心の硝子は行方不明。一方、度重なる不祥事で学院の権威は失墜。各国から夜会のやり直しの声が上がり始め、遂に英国が機巧師団を学院に差し向ける! 迫る命の刻限、猶予はわずか一昼夜。雷真は一縷の望みをかけ帝都を目指すが――。
シンフォニック学園バトルアクション!
©KADOKAWA
機巧少女(マシンドール)は傷つかない 11について
「機巧少女(マシンドール)は傷つかない 11」は、KADOKAWAが2013年5月31日に発売のライトノベル作品。原作:海冬レイジ(著)、るろお(イラスト)。