仮想領域のエリュシオン 003
- タイトル
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仮想領域のエリュシオン 003
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2014年7月22日
- ISBN-13
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9784040669175
- ページ数
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293ページ
『仮想領域のエリュシオン 003』の内容
《天使》との再戦、雌雄を決す時は来た―――
《天使》の一件も収まり、七年の時を経て和解した冬姫と紫緒。
一方の大河は、巴夜所有のアークライトに傷を付けた罰として、一週間、彼女の命令に従わなければならないという契約をすることに。
原因不明のネットワーク障害を対処するため、切燈グループの本社ビルを訪れた大河と巴夜の前に、再びあのプログラム《天使》が現れる。
「―――久しぶりだね、巴夜。ボクのことを覚えていてくれたようで、何よりだよ」
《天使》の正体。
それは巴夜の過去に関わる血塗られた切燈家の歴史そのものだった。
破天荒なチート兄妹が繰り広げるハイブリッドバトルファンタジー、雌雄を決すための第3巻―――。
「……そろそろお別れだ、イオラ」
<……はい、さよならです>
©KADOKAWA
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仮想領域のエリュシオン 003について
「仮想領域のエリュシオン 003」は、KADOKAWAが2014年7月22日に発売のライトノベル作品。原作:上智一麻(著)、nauribon(イラスト)。