精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 14
『精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 14』の内容
「待たせたな!」無敵のエレメンタルファンタジー第14弾!
極寒の地ローレンフロストにて、異界の闇と融合した〈ジルニトラ〉を打ち倒し、リンスレットの妹、ユーディアを救い出したカミト。
そんな彼の前に姿を現したのは、精霊王の祭殿で消滅したはずのレスティアだった。
だが、再会の喜びも束の間、契約精霊であった頃の記憶を失ってしまったという彼女の様子に、カミトは戸惑う。
はたして今の彼女は精霊なのか、それとも――。
「カミト、そこをどいてください、その闇精霊を滅ぼせません」
「ま、まてまて、エスト!」
一方、帝都では、諸国会議に参加していたフィアナに、神聖ルギア王国による陰謀の魔手が迫ろうとしていた――。
待望の大人気エレメンタル・ファンタジー第14弾!
©KADOKAWA
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 14について
「精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 14」は、KADOKAWAが2015年7月23日に発売のライトノベル作品。原作:仁村有志、志瑞祐(著)、桜はんぺん(イラスト)。