星刻の竜騎士(ドラグナー) 16
『星刻の竜騎士(ドラグナー) 16』の内容
「お願い……あたしを受けいれてっ!」
エスパーダ聖庁の危機を救ったアッシュ。
だが、その傷跡は深く、シェブロン王国で療養生活を続けていた。
久しぶりの休息を味わうアッシュ達だったが、ゼファロス帝国で革命が勃発!
革命の指導者は七翼将・アンネゲルトであった。
一方、帝国の第五皇女であるルクレツィアは革命派の襲撃を逃れ、ゼノグラヴィア山脈に潜伏。
山岳民族タンタロス族の援護を受けながら、雌伏のときを過ごしていた。
だが、アンネゲルトの魔手はタンタロス族にも及び……ルクレツィアの命運は、ひとりの少女に託される。
美少女ドラゴンが歴史を刻む本格ファンタジー!
繋がりの絆が奇跡を生む。
©KADOKAWA
星刻の竜騎士(ドラグナー) 16について
「星刻の竜騎士(ドラグナー) 16」は、KADOKAWAが2014年6月24日に発売のライトノベル作品。原作:瑞智士記(著)、〆鯖コハダ(イラスト)。