神暦のアポクリファ 3
『神暦のアポクリファ 3』の内容
最強の軍事国家カクトゥスを倒せ――!
激闘の末、海洋国家フラゴラを打ち破ったニコラたちアチェロの使徒は、ついに軍事国家カクトゥスと相見えることに。
“槍姫”の異名を持つ王女リオノーラと臣下の四聖、外典シエヌらセレンディア島最強といわれる敵使徒たちとの戦いを控え、ニコラは実家で新たなる剣を手に入れる。
一方、エルザは最強の神術師である長姉シエヌを倒すため、天境国でその攻略の糸口を探す。
そして迎えた決戦の日、剣の完成の遅れから会場に急ぐニコラの行く手を阻むために現れたのは、カクトゥスの四聖の一人リディア・セリクウェール……10年前に生き別れとなった、彼がこの<統一戦争>を通じて再会を誓った妹だった。
――神格のマージナル・ファンタジー、決戦の第3弾!
©KADOKAWA
神暦のアポクリファ 3について
「神暦のアポクリファ 3」は、KADOKAWAが2014年4月22日に発売のライトノベル作品。原作:Nidy-2D-、青山あまら(著)。