精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 11
『精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 11』の内容
<精霊剣舞祭編>――ついに完結!!
〈ロスト・カテドラル〉での死闘の末、遂に決着の刻を迎えた〈精霊剣舞祭〉決勝戦。光と闇の双剣はルビアの策謀を打ち砕き、敗れた彼女の口から 「あの日」 の真相が語られる。 「四年前、私が精霊王に叛逆したのは――〈精霊王〉が狂っていたからだ」 禁忌とされる〈精霊王〉の祭壇で、彼女はいったい何を見たのか――。呼び起こされるカミトの記憶。〈精霊剣舞祭〉に秘められた真実。全ての〈願い〉が叶うその場所で、カミトは決断する。
「俺たちは――〈精霊王〉の死を望む」 過去と現在が螺旋を描く無敵のエレメンタル・ファンタジー第11弾。〈精霊剣舞祭編〉堂々の完結。そして物語は新たなステージへ!
©KADOKAWA
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 11について
「精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 11」は、KADOKAWAが2013年7月31日に発売のライトノベル作品。原作:志瑞祐(著)、桜はんぺん(イラスト)。