精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 4
『精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 4』の内容
「もっと命令してもいいんですのよ。え、えっちな命令でも……」
2011年8月25日発売 〈精霊剣舞祭〉開幕。クレアたちは晴れてアレイシア精霊学院代表として、開催地である元素精霊界の聖域ラグナ・イースに向かう。水着姿で禊ぎをしたりしてチームの結束を深めるクレアたちだが、突然、軍用精霊を操る謎の刺客に襲われる。その正体は、〈教導院〉時代にカミトを兄と呼んで慕った少女、ミュアだった。迫り来る過去に揺れるカミトの前に、闇精霊レスティアや、最強の剣舞姫レン・アッシュベルがついに姿を現し……。 「あなたの過去が、あなたの大切なものを壊そうとしているわ」 「――させない、そんなことは」 変わらないもの。変わってしまったもの。置き去りのままの過去たちが、今この瞬間に絡み合う――。
エレメンタル・ファンタジー第4弾!
©KADOKAWA
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 4について
「精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 4」は、KADOKAWAが2011年8月31日に発売のライトノベル作品。原作:志瑞祐(著)、桜はんぺん(イラスト)。