精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 3
『精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 3』の内容
「も、もっとえっちな格好をしろというのかっ!」
フィアナを仲間に加えたクレアたちは、間近に迫ったヴァレンティア聖祭の準備(媚薬とか裸チョコとか)に追われつつも、精霊剣舞祭への参加条件である学内ランキング上位三枠に着々と近づいていた。だがその前に、エリスの義姉にして、ランク一位の学園最強の存在――ヴェルサリア・イーヴァが立ちはだかる。さらに、カミトはエリスに乞われて風王騎士団を手伝うことになるが、クレアはそれをこころよく思わないようで……!? 「エ、エリスの胸なんかにまんまと誘惑されて、騎士団の犬に成り下がったのね」 「いや、そういうわけじゃ……」 越えられぬ理想。かつて見た憧れ。そして、力への渇望の果てに待つものは――。
エレメンタル・ファンタジー第3弾!
©KADOKAWA
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 3について
「精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 3」は、KADOKAWAが2011年5月31日に発売のライトノベル作品。原作:志瑞祐(著)、桜はんぺん(イラスト)。